漫画彩雲国物語2巻 [漫画紹介]
今日購入した漫画はこちら。
『彩雲国物語』の漫画の第2巻です。私としては、『今日からマ王!』の漫画よりも好きですね。
今回収録されているのは小説一巻の“黒狼”から最後まで。
あっちこっちでサービスカットが増えてましたが・・・、全体的にかなり良い出来だと思います。
私がこの巻で一番嬉しかったこと、それは“黒狼”の顔の邵可様がみれたこと!
いやはや、かっこよかったですねえ・・・。
アニメよりも良かったです、いや本当の話。
『このくそじじい』発言あたりはもう叫ばずにはいられないくらい、惚れましたよ~(笑)。
ただ珠水の刺繍、ちゃんと“花”と判別できたのですが・・・?
これはむしろ、“獅子”などと全然見当違いの発言をかました邵可様が悪いですな、絶対。
他に特筆すべきは、原作とは違うサービスカットやシチュエーションが増えていたこと。
まず主上は口移しで秀麗に薬飲ませてましたし(笑)。
『大切な兄上がいた』告白も秀麗と静蘭、どっちもいる中でかましてくれました。
あと秀麗が劉輝にもらった簪、壊れちゃったんですね、お役目果たして。
でもやっぱりあの後直したんでしょうね、きっと。
あと主上が秀麗に“莫迦王”のフリがばれて取り乱すところも、良かったです。
珠水のツッコミが効いてました。
そして、今回絳攸の出番が少なかったように感じたのは私の気のせいでしょうか・・・?
あー、でも代わりに楸瑛が派手に活躍していましたね、派手に。
あと静蘭の正体を知ったときに、絳攸の驚き具合が足りないように感じました。
もうちょっと仰天して欲しかったですね、個人的には。
まあ全体的な評価としては、九十点といったところでしょうか。
もうちょっとギャグするところはしっかり顔崩してギャグさせれば、もっと良くなると思います。
でも結構気に入ってるので、続きが楽しみです。
ご購入のさいは是非一巻から!
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