クリスマス・キャロル [コラム]
ちょっと時期がずれますが、クリスマスの映画を紹介したいと思います。
「クリスマス・キャロル」のお話は、誰もが一度は聞いたことがあると思います。
映画も多々出ておりますが、その中でもこの映画を推すのは訳があります。
それはズバリ、主演男優の熱演です。
パトリック・スチュアート、この名前に聞き覚えがある人はいませんか?
いや、むしろ「ハゲつるピカード」とか、「ハゲの艦長」とか言えばわかりますか?
そうです、アメリカの大人気SFシリーズ、スタートレックTNGの主人公です。
まずは映画の画像をば。
続いてスタートレックの画像をば。
金儲けが大好きなスクルージは、ある日友人のマーレイをクリスマスイブに亡くす。
それから七年後のイブ、スクルージを改心させようとマーレイの亡霊が現れる。
彼は三人のクリスマスの精霊の訪問を予告し、注意するように警告します。
真夜中、寝入ったスクルージの元に「過去のクリスマスの精霊」が現れて・・・。
おそらく、ストーリーはみなさんもご存じのとおりかと思います。
というか変えようがないですよね(笑)。
正直、パトリック・スチュアートがでてなかったら、観る気もしなかったんですが。
やはり流石!としか言えない名演技でしたよ。
冷酷で偏屈な老人が、精霊達との出会いを通して変わっていく様子。
自分の未来の姿をみてみっともなく取り乱す様子とか、
無事に現在に戻れて喜びのあまり大笑いする姿とのギャップがすごいです。
う~ん、艦長席の姿しか知らないから新鮮です(笑)。
映画の様子を見ると、クリスマスどんだけ祝ってんだ!というカンジです。
でも本来クリスマスというのは、新年よりもめでたいものなんですね。
あ、もちろん日本人および他宗教の方は別ですけどね。
でわまず、新年って何でめでたいんですか?
新しい年を無事に迎えられたこと。新しい年への期待もあるでしょうね。
でもそれらもクリスマスあってのことなわけですよ。
なぜならイエス様がお生まれにならなかったら、今の私たちもいないわけですから。
え?何故かって?
・・・昔の神様はと~っても怖い人でしたから、
たぶん人類滅ぼされてます(汗)。
イエス様が私たちの罪を背負って死んでくださったからこそ・・・。うん、多分(汗汗汗)。
まあそういうことで、私たちはイエス様がお生まれになったことを感謝するんです。
・・・間違ってないといいんですが(笑)。
私、日曜学校に真面目に通ってないからあやふやなんですよね。
もし暇があったら、もう一度通いなおせないものかなー、と。
そういえば世間一般では、イブの方が大きくとりあげられますよね。なぜでしょう?
イブってのは只の前日に過ぎないわけじゃないですか。
それなのにクリスマスになったとたん店からクリスマス用品が消える(笑)。
ケーキの材料とかも特売じゃなくなる(笑)。
いやー、困ったもんですねえ。
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なぜイブのほうが盛り上がるのか未だにわかりませんね。
前日祭より当日祭の方が盛り上がる学校祭ちはまた違うんですかね。
ヒトによっては前日祭のほうが好きなヒトもいますが。
by (2007-12-31 04:33)
ウチの学校とか、余裕なさ過ぎて前日祭もないです(笑)。
いつからの風習なんでしょうねえ、イブ・・・。
by モルギフ (2007-12-31 09:41)