マイソロ２不採用組残念会Ａ

ジェイド「いやぁ、今回は本当に残念でしたねぇ♪」


ナタリア「・・・微塵も残念な気が感じられませんわ」


ジェ「いえ、そんなことはありませんよ？もう悲しみのあまり水も喉を通りません。」


ナ「あらまぁ、それはお気の毒に」


ジェ「お気遣い痛み入ります。あぁガイ、お茶のお代わりを頂けますか？」


ガイ「通るじゃねえか！しかもなんで俺ココにいるんだよ？採用組だぞ、俺は」


ジェ「そんなの、八つ当たりのために決まってるじゃないですか♪」


ナ「決まっていますわ」


ガ「ナタリアまで便乗するのはやめてくれ・・・」


ナ「私を差し置いてちゃっかり出ようというのが悪いのですわ」


ジェ「ですね♪」


ガ「（だ、だめだ。このままでは飽きるまでおもちゃにされる・・・）あーっ！俺用事を思いついた！悪い、後はたのんだアッシュ！」

　
　
　
　　　（裂空斬で離脱）




アッシュ「な、なんだと？ちょっと待ちやがれこの屑がぁ！」


ジェ「おや、逃げられてしまいましたねぇ♪」


ナ「アッシュ！あなたいつバチカルにいらしたんですの？」


ア「ぐ、ついさっきだ・・・」


ナ「お久しぶりですわ。積もる話もございますことですし。さ、どうぞお座りになって」


ア「あ、あぁ。（くそ、これじゃ逃げるに逃げられねぇじゃねえか屑が！）」


ナ「それにしてもどうして私が出られないんですの。狩人は別に飽和状態ではありませんでしょうに・・・。あの後退予備軍と、あなたのことではございませんわよアッシュ。馬鹿みたいな赤毛の、だからあなたのことではございませんのよアッシュ」


ア「いや、物悲しくなるからフォローはいらない・・・」


ナ「とにかく、あの方達と比べてなんの遜色もなくってよ」


ジェ「確かにそうかもしれませんねぇ」


ナ「大体秘奥義だけ採用とはどういうことですの！あんまりではありませんか」


ア「もともと狩人は無能の烙印を押されっぱなしだからな・・・」


ナ「なにかおっしゃいまして？」


ア「いや、もちろんお前は別だ！（汗）」


ジェ「おやおや、アッシュもなかなか言いますねぇ～」


ア「もういっぺん言ってみろ死霊使い」


ジェ「おや、なにか聞こえましたかぁ？まぁ貴方は中の人がしっかり出てますからねぇ♪


ア「・・・っ！」


ナ「そ、それにしても。貴方は随分と落ち着いてらっしゃいますのね。少しは文句のひとつはございませんの？」


ジェ「まぁ私はドラマチックDVDで活躍していますからね☆」


ナ＆ア「（この若作りがっ・・・！）」


ジェ「せっかくアニメ化したのですから、そちらで大暴れしようかと☆」


ナ「そうですわ！ここは気を取り直して、毎週金曜日に大活躍ですわ！」


ジェ「まぁ、あなたの出番はまだまだ先でしょうが♪」


ナ「アストラルレイン！！」









　　ところで







ア「弓使い、もう一人いなかったか？」


ナ「気のせいですわよ」







ウッドロウ「・・・」












　　そういえば

イ







オン「あの、僕も忘れられてるのですが・・・」











あとがき

はい、まずはアニメ化おめでとうございます！
今までずっとOVAだったテイルズも、遂に毎週放送されるようになりましたね！
毎週の金曜日がもう待ち遠しくて・・・。
まぁ私の家では見れないんですけどね（笑）
つーかイオン様ごめんなさい（汗）
私は黒導師大好き派なんですけど、ぶっちゃけ忘れてました（笑）
そして空気王のあの方もゴメンナサイ！
イクティノスのほうで定着していたもので・・・汗
いやはや、流石は空気王というか（笑）

本当は黒導師様を大活躍させたかったのですが、なんだかんだで出番皆無。
やっぱり導師守護役と一緒じゃないとネ！
そしてなぜ最初ガイがいたかといえば、これはツッコミがいない事態を考慮してです☆
ま、途中で鶏、もといアッシュの存在に気付いたので、退場願いましたが（笑）
いやあそれにしても、アニメ化本当におめでとうございます！