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ダンディーケーキ [レシピ]

 お久しぶりです、皆さん・・・。
 ここ最近精神的ショックその他天変地異が相次ぎまして(笑)、
 だらだらと更新が滞ってしまい、まことに申し訳ない。
 予想外につぐ予想外のなかの予想済みの出来事(泣)。
 まあ察してください、ううう・・・。

 さあさあ皆さん、
 町中が浮かれ騒ぐ師走の終わり時、重大なイベントがありますね?
 ある有名なお方の誕生日、日本中に、いや世界中に知られているあのお方!

 ・・・そう、天皇誕生日ですね!(ベタ)
 嘘です、いや嘘じゃないんですけど。
 そう、クリスマスですね?
 我々キリスト教徒にとってはかげがえのない日でもあります。
 この時期街を歩くときのお約束、覚えてますか?

 ①カップルを見ても苛々しない
 ②カップルを見ても唾吐かない
 ③カップルを見ても人誅を下さない
 ④カップルを見ても正気を失わない
 ⑤カップルを見ても・・・(以下略)
  
 とにかく独り者には泣きたくなるような日ですね。
 いやでもそんなの関係ねえ! 
 この日は決して、恋人と甘いひとときを過ごす口実ではない!
 断じて、企業戦略のひとつでもない!
 ・・・疲れてきたなあ(笑)。
 

 とにかく、このクリスマスを家族と有意義に過ごすために、
 モルギフ印80%(毒女印20%)のクリスマスケーキのレシピを紹介します!
 イギリスでは紅茶によく合うケーキとして有名なダンディーケーキです。
 我が家は長年クリスマスにはこのケーキを食べるんですよ。
 
 

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野菜たっぷりイタリアン鍋 [レシピ]

 久しぶりにレシピを書いてみようかなーと思いまして、
 今日は私の得意料理の一つ、『イタリアン鍋』をご紹介したいと思います。
 これは様々な野菜とベーコンをチーズでとじて煮込んだ料理です。
 野菜の煮汁がしみ出てきて、とってもジューシー!
 普段の食生活で野菜が不足しがちな方も、これを食べればしっかり補充です!
 
 さて、どこが“イタリアン”なんじゃー!と思う方もいらっしゃるとは思いますが、
 えー、おそらく“チーズ”が入っているからじゃないかと・・・(汗)。
 イタリアの認識狭かねーか?と思わずにはいられませんね(笑)。
 まあそういう料理なんで仕方がありません。
 
 ちなみに、材料は約5~6人前を基準としてあります。
 が、我が家の胃袋はLサイズなので、ちょっと多めかもしれません。
 そんなときは適当に勘で(オイ)、調整してください。
 基本的に野菜多め、肉はおまけみたいなもんですから。
 これは野菜を食べる料理です、あしからず。
 
 

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バレンタインデー特集 [レシピ]

 今日は地理の授業にゲストがいらっしゃいました。
 JICA(国際協力機構)でニカラグアへ派遣された方でした。
 青年海外協力隊のことです。
 十八歳から三十ウン歳までの青年を三ヶ月の研修期間をおいて、
 原則二年間、発展途上国に派遣する機関です。
 お給料はもらえませんが、向こうでの滞在費、生活費、渡航費を負担してくれます。
 とくにたいした資格など無くても応募できるそうです。
 私は特殊な職業につこうとしているので、参加はできないのですが、
 興味のおありな方は是非調べてみてください。

 さて、世はバレンタインデー一色。
 女の子は好きな男性への(もしくは貢ぐクンへの)チョコをせっせと作ります。
 ちなみにこの時期、「そういえばバレンタインデーだなぁ」とか言う男子は、
 間違いなく意識しています。半殺しにしてよろしい。

 これもまだココでは話していなかったのですが、
 私の数少ない趣味の一つにお菓子づくりがあります。
 この前の家庭科の創作クッキーの調理実習のときは班長で、
 『俺に任せろ!』と豪語を叩いたら全く信用してくれませんでした。
 ためしにお菓子を作って持っていったら思いっきり退かれました。
 もちろん制裁を加えました。

 さて、世の悩める婦女子の皆さんに、
 今日は私の秘蔵のレシピを公開いたしましょう。
 友人の某熊に「カロリーメイト」などと言われてしまいましたが、
 今日ご紹介するのは「イングリッシュショートブレッド」です。
 日持ちするので二日前から作って冷蔵庫で冷やしておくことをお勧めします。

 『イングリッシュ・ショートブレッド』

 材料:薄力粉300㌘ バター200㌘ 佐藤100㌘ B・P小さじ二杯

 作り方:
 ①粉類をボウルに入れてざっと手でかき混ぜる。

 ②冷やしておいたバターを親指の先っちょぐらいにナイフでボウルに落としていく。

 ③指の先で摺り合わせるようにして混ぜる。
  目安は全体がパン粉のように黄色になるまで。

 ④二つ折にする→90°回すを繰り返す。

 ⑤型に広げてフォークで無数の穴をあける。

 ⑥170°で15分、150°で15分。

 ⑦オーブンからだして二時間おく。

 ⑧一晩冷蔵庫で寝かせる。

 はい、以上です。手順事態は非常にシンプルです。
 このお菓子は卵や牛乳などを使わないので、食物アレルギーの方も安心です。
 ただ、③の過程に結構力を必要とするので、非力な方には難しいかもしれません。
 手早くやらないとバターが溶けてしまうので難しいんですよ。
 簡単な工夫としては、ココアを混ぜる、栗を入れるなどですね。
 焼き上がった直後の柔らかい段階で何かを埋め込んでも面白いと思います。
 皆様方で様々な工夫をして、素敵なバレンタインを過ごしてくださいね!
 それではまた!


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