怪盗岡村現る

　ちゃんと更新するとか言っておいて、また休んでしまいました。
　先週の中盤、突然熱を出してしまいまして・・・。
　私は昔から、滅多に風邪はひきませんが、いったんひくとモロい体質なんです。
　八度を超える熱で幻覚を見るほど熱に弱い（笑）。いや、笑い事じゃないんですが。
　というわけで、まだちょっとひきづってます。

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横須賀マリンフェスタ！前編

　防衛大学校受験まで一ヶ月、
　私の部屋にはすでにＣＤも、漫画も、ギターすら無い程、完全に娯楽を排除しました。
　もはや最後の砦はこのブログのみ（笑）。
　これからは二週間に一度ほどの更新になるかと思います。
　みなさま、二月くらいまで長い目でみてやってください。
　
　
　さて、先々週の日曜日のお話です（笑）。
　日曜日は絶好の勉強日和であったにもかかわらず、私は外出しておりました。
　え、どこでフラフラしてたんだって？
　
横須賀でフラフラしてました（笑）

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秘密基地かっつーの

　春キャンのテーマソング、歌詞はだいたい出来ました。
　そして昨日、早速曲をつけようとギターのチューニングをしていたところ・・・、

　弦切れました。（笑　

　しかも五弦。あと六弦も切れた。不吉きわまりないですね。
　ついでにいっておくと、弦、替えたばっかですから。（爆
　いやあ、どうしましょうね・・・。
　しょうがないので、日曜に早めに来て、作っておきます。なんとかします。

　さてさて、今日は私、学校が休みだったので眼科に行きました。
　自衛隊中央病院！！
　ここは陸海空自衛官の医療施設ですが、家族や、一般の人も利用できるんです。安く。
　やっぱり昨今の不況のおり、医療費といえど安く済ませたいですよね。
　歯医者とか、診察だけならタダです、タダ。すばらしい！
　門のところで銃構えられるのはちょっと怖いですけどね。
　ここは三宿駐屯地と、自衛隊衛生学校も一緒なので、戦車とかも見られるそう。
　すれ違う隊員の皆さんはとても礼儀正しく、自然と背筋が伸びます。
　衛生学校は防衛大と似たような校舎で、ちょっとドキドキしました。

　なぜ私が眼科を受診したかというと、視力の問題が表面化してきたからです。
　私の視力。　右目一，五、　左目・・・・・、なんと〇，三しかありません。
　この極度のガチャ目により、最近は頭痛まで頻発するありさま。
　これではいかん！このままでは右目まで悪くなってしまいます。
　そこでこれを機に、コンタクトレンズでも作ってみようというわけです。

　中病（こう略します）は基本的に予約制だそうですが、今回はアポ無しで行ってしまいました。
　以前に一度（二年くらい前）行っていたので、再診扱いで難なく受け付け終了。
　眼科もそんなに長く待つことなく、受診できました。
　曰く、やはりありえないぐらいのガチャ目だとのこと。
　コンタクトレンズがお勧めだが、眼鏡も作っておいたほうがいいとのことでした。
　母上がコンタクトを作ったので、同じ所で作ることにしましょう。

　そういえばこの中病、最上階は展望カフェになってるとか、
　行きは池尻大橋駅から来たので、帰りは反対側の世田谷公園側から出ました。
　展望カフェ付近を眺めると・・・、まんま秘密基地！！
　さすが自衛隊！ビジュアルにもこだわっている。
　家に帰ってからグーグルアースで航空写真を見てみました。
　すると、なんと建物の形は十字形。まんま秘密基地！！
　ちょっと興奮しました。

　どうでもいいけど、来年は観艦式行きたいなぁ・・・。

自衛隊中央病院

変わるものは変わる

　皆さんおはようございます。
　昨日に引き続き暇なので更新しました。ちなみに学校は推薦入試でお休み。
　昨日も休んだので久しぶりの三連休ですね。
　部活まで休みなのは本当に珍しい。
　逆にやること無くて困っています。（笑
　やること無かったら勉強しろ？いやはや、おっしゃる通りで・・・。（汗

　防衛庁が防衛省に昇格（？）してからはや二週間。
　物議を醸し出すと思ったら、以外とあっさり終わりました。
　といってもそのころの我が級友共と言えば、
　目前に迫った学力テストに完全に頭がイッていたので参考にはなりませんが。
　まぁとにかくめでたいめでたい。

　さて、昨日基地のＰＸに行ったらこんな本を見つけました。
　

平和の国のネバーランド

• 作者: でこくーる
• 出版社/メーカー: 防衛弘済会
• 発売日: 2007/01/12
• メディア: コミック

　防衛庁の広報漫画ですね。
　例の防衛白書よりも少しだけ豪華な印象を受け、購入しました。

　読んで数拍　・　・　・　・　・　・

　・・・・なんですかこれは・・・・。（驚愕
　内容はあえて多くを語りませんが、
　主人公はゴスロリ調、それにクマのぬいぐるみとＭＡＣ、
　私はＷｉｎｄｏｗｓを使っているのでよく分かりませんが。（笑
　とにかく今までの防衛庁・・・、いや防衛省の印象とは逆ベクトル。
　このような広報誌を出すとは、
　いやはや懐が広くなったというか、追いつめられて来たというか。
　昔の防衛省、（？防衛庁）なら考えられないことです。
　まあそれなりにおもしろかったので、
　後学のため、是非読まれることをおすすめしますよ。