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想い出の距離 [音楽活動]

 う~ん、なんか最近恋の唄ばっか書いてる気がします・・・(笑)。
 まあ『恋愛』っていうのはいつでもあこがれですよね。特にモテナイ野郎にとっては。
 
 さて、昔の彼女が、久しぶりにあったら全然違う人になっていた。
 そういう体験って、ありますよね。
 いや、ありますよねって同意系で聞かれても困るとは思うんですが(笑)。
 特に田舎に自分がいて、都会に彼女が行っちゃった。
 んで帰ってきた彼女がすっごく違って見えるなんて時を考えてみました。

 実際自分はこういう体験をしたことはありません。
 ただ逆パターンなんですが、田舎に帰ったときそういうことを感じたことはあります。
 ぶっちゃけた話、小→中→高のはじけ方は田舎の方が派手だと思います。
 東京の方がおだやかですよねえ・・・。田舎って情報の流動が少ないから極端。
 素朴系だった女の子がギャル系にジョブチェンジしてたときは、愕然としましたね。

 まあそんなシチュエーションを考えて、作った曲です。

 
 
 
 
 『想い出の距離』   作詞/曲 モルギフ

 
 
 行きつけのカフェに人影はなく 寂しいBGM
 君がいつも頼んでいたケーキセットを今日は僕が頼む
 
 『ひさしぶりね相変わらずね この町も変わらないわね』
 そういう君は僕の目には とても疲れて見えて
 
 それは二人の想い出の距離 お互いに離れた時間のせい
 君と僕とはもうおしまいと 語りかけてくるようで
 
 
 公園のチューリップの花壇は消えて 銀杏の木は枯れて
 想い出のアーケードも昔の名残を無くし
 
 『何もかもあの頃のまま 残っているみたいだわ』
 そう言う君は涙を流して もう帰ってこれないと呟く
 
 それは二人の想い出の距離 お互いに見つめた景色のカーテン
 君と僕との最後の笑い声を 遮ってかすかに揺れる
 
 
 僕らが別れたこと悔やんでないと言えば嘘になるけど
 振り返る回数が徐ヶに少なくなれば 傷跡も消えるさ
 
 
 それは二人の想い出の距離 お互いに離れた時間のせい
 君と僕とはもうおしまいと語りかけてくるようで
 
 
 

 
 
 
 人と人との絆ってのは、少しの間会わないだけで簡単に消えてしまうものです。
 もちろん頻繁に連絡をとりあったりしてる場合は別ですけどね。
 代わりに滅多なことじゃ切れないのが‘縁’。これにはたびたび驚かされます。
 九州で分かれた友人と、はるばる神奈川で再会したことがあります。
 これは‘絆’と言うよりむしろ‘縁’と言うべきでしょうね。
 なにしろひいふうみい・・・、4年越しの再会です。
 しかもその間お互い引っ越ししまくってたんですよ、一年単位で!
 これはもう神様のおぼしめしとしか思えませんね。
 ちなみに彼、今年は年賀状くれませんでした。ついに‘絆’は切れたか・・・。
 それでも‘縁’がつながってるうちは、またどこかで会うでしょう。
 その日を信じて、多分来年も年賀状送りますよ(笑)。嫌がらせだな、こりゃ。
 
 
 
 
 
 

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友達想い [音楽活動]

 まあすっごくありがちな話になるんですが・・・。
 最初は友達から始まったのに、次第にそのコが気になり始める、
 そんな経験をした人はすっごく多いと思うんですね。
 というか男子校とかにいなければ基本人生に一度jは経験しますよね。

 そういう時は相手が普通より気になるもんです。
 今まで無意識に接していたんですから、気まずさも百倍です。
 ちょっとした仕草にすら、『もしかしたら俺に気があるんじゃ・・・?』
 とかつい考えてしまったりしますよね。
 接点がなかった人が好きになった場合の方がよっぽど楽だと思いますよ。
 何しろ、相手が親しくしてきたら、それは自分に気があるか、
 あとはまあ、からかって楽しんでるとか、騙そうとしてるか。(笑
 元が友達だと、かなり神経質な恋愛ゲームが楽しめそうですね。
 
 というわけで、そんな思いを歌にしてみました。
 
 
 
 
 
 
 『友達想い』   作詞/曲 モルギフ
 
 
 
 二人で出かけた 今話題の遊園地
 はしゃぐ君はいつものように 微笑む僕の手を握る
 こんなところを誰かが見たら 何か勘違いするかもね
 そうつぶやいた僕を笑い飛ばす君がまぶしくて

 このまま切ない恋心ひきづってくつもりか?
 傷つくのが怖くて何度もためらう・・・

 君の笑顔見てるだけで幸せになれる僕がいる
 嗚呼それで今日も終わる バイバイって手を振って
 
 
 無邪気に二人 遊んでるうちに
 僕に芽生えた君への想い ひたすら隠して
 少しの期待ごまかして 自分の思いはぐらかして
 不確かな可能性なんてすがる気にはなれない

 そんな僕の切ない目を見て 知ってか知らずか
 思わせぶりな態度とるのやめて・・・

 たくさんのためらいを心のひきだしにしまいこんで
 嗚呼それがあふれそうになるから 振り返らずに歩く
 
 
 月日が経つ内に君はきれいになっていく
 会うのがつらくなったとき 僕は君の顔見れるかな・・・
 
 
 君の笑顔みてるだけで幸せになれる僕がいる
 嗚呼それで今日も終わる バイバイって手を振って
 
 たくさんのためらいを心のひきだしにしまいこんで
 嗚呼それがあふれそうになるから 振り返らずに歩く 

 バイバイって手を振って
 
 
 
 
 
 ・・・我ながら陳腐な誌を書くなあとは思うんですが(笑)。
 この歌に関してはこれ以上何か言う気はありません。色々つらいんで(笑)。
 すこしでも共感してくれた方がいれば、幸いです。

 
 
 

 
 
 
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下り電車 [音楽活動]

 この唄を書いたのはもう去年のことになりますか。
 私が初めて書いた曲です。懐かしいです。

 いっつもキャンプのテーマソングを作ってるかっきーが、高三になりまして、
 受験勉強で夏キャンに来れなくなる可能性がでてきました。
 そういった事態から自然発生した曲です。
 結局かっきーは不屈の教会愛精神で夏キャンに参加してくれました。
 そして去年の夏キャンのテーマソングは、かっきーの『ライダー』に決定しました。
 私の唄は結果キャンプファイヤーの有志発表でお披露目となりました。
 まあそんなかんじです。
 
 
 
    『下り電車』   作詞・曲 モルギフ
 
 
 短調な毎日にむしゃくしゃしてないか?
 教室の窓の外には同じ景色しか見えない
 明日の不安なんて考えたくもない
 今この瞬間楽しけりゃご機嫌なんだ

 つまらない日常の中で 時間は止まってはくれないのさ
 くだらないゴタゴタ全部まとめたら 都会のゴミ箱に捨ててさ

 下り電車に飛び乗って灰色の町から逃げ出そう
 ありふれた台本なんて星空に破り捨ててさあ
 真っ白な未来の地図を新品のキャンバスに広げ
 僕ら色のクレヨンで思い出書き込んでいこうよ
 
 
 ラッシュアワーの地下鉄から地上に出たら
 何も変わらない僕の街がくすんで見えた気がした
 立ちつくす人混みの中で何かを待っていた
 手をさしのべてくれるのは誰かな

 退屈なハッピーエンドなんて最初(ハナ)から期待してない
 周りの何もかもを用意されるくらいなら何もいらない

 下り電車の窓の向こう 日常に別れを告げて
 テレビゲームでしか見たことのない冒険を探しに行こうよ
 心の準備なんていらない ギターだけ抱えて飛び出そう
 どこにもない僕らの唄を 心の唄を唄おう
 
 
 不器用な僕らの物語がいつ終わるかなんて分かんないけど
 試合開始の笛なんて待てない 切符買ったら行こう

 下り電車に飛び乗って灰色の街から逃げ出そう 
 ありふれた台本なんて星空に破り捨ててさあ
 真っ白な未来の地図を新品のキャンバスに広げ
 僕ら色のクレヨンで思い出書き込んでいこうよ
 
 
 
 ・・・、いやはや自分でもなんとも陳腐な詞を書いたもんだと思います。
 どうやら私の音楽センスは常に時代の流れの外に居るようです。
 こうやって書いていて気が付いたのですが、
 この唄はやはりテーマソングには向いていませんでしたね。
 お気づきのコトとは思いますが、『逃げる』だの『捨てる』だの非常に後ろ向き。
 これはどうやら当時の精神状態を忠実に反映した結果であるのでしょう。
 
 昔から私は、何かつらいことがあると非現実世界に逃げ込む癖がありました。
 断じてヲタクじゃないです。別にゲームとかネットとか、そういうのじゃなくて。
 かなり卑屈な考えにとりつかれ、いじけながらも自分の空想の世界に浸る、
 自分の世界の中でなら、普段のいじめも倍返しにすることができます。
 教会に入るまでの自分は、そうでした。
 そんな自分が教会に入って、かなり変わったんです。
 人とのつきあい方を学びました、人を大事にすることも学びました。
 たくさんのかけがえのないものを与えてくれる場所です。
 
 でも気づきました。
 私は教会を『逃げ場所』にしてしまったのではないか、と。
 それはこの唄に如実に表れていますね。
 教会は確かにすばらしい場所です。しかし、『逃げ場所』にはしたくない。
 『逃げ場所』ではなく、純粋に『かけがえのない場所』として誇りたい。
 そう考えて、私は今まで隠していた教会について人に話すようになりました。
 胸を張って人に言いたい、ココが私のかけがえのない場所だと。
 そう考えたら今まで以上に、教会に対してますます前向きになりました。

 別段意味はありません。なんとなく、ここで言いたかっただけです。(笑
 いやあ、長々とすいませんでした。
  
 
 
 
 
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Dear Mr.Friday! [音楽活動]

 私の持ち歌、つまりオリジナルの歌は大体アルバム一枚ほど。
 これがギター歴三年にたいして多いのか少ないのかはよく分からないのですが、
 それらをこの高校生活中に全て公開する機会なんてものはおそらく無いでしょうね。
 その点、こうやってブログ上でせめて詩だけでも公開できるというのはありがたい。
 別に自分の詩が上手いとか自惚れているわけではなく、
 せっかく作った以上は皆さんにお見せしたい、と思うのですわ。
 つまりは自己満足で終わりたくないんですね。
 確かに趣味程度と言われればそこまでですが、自己満足はいかん、自己満足は。
 自分の中だけで帰結してしまうような歌なら書かない方がマシですね。
 というわけで、僭越ながらこうして皆さんにお見せしているというわけです。
  
  
  
  Dear Mr.Friday!   作詞曲 モルギフ
 
 放課後の教室が俺たちのたまり場 気の知れた気の触れた仲間達との愉快な時間 
 馬鹿笑いと気の利いたJoke! くだらない話つまみにして
 ふざけた野郎達の天国さ

 裏切り者はタコにするぞと誓った夕暮れの土手
 女神みたいな微笑み あっさりGiveUp!

 授業終わると校門に待つあのコの元へ駆けつける我らがヒーロー
 一人また一人と減っていく独り者達のコーラス
 振り切って走り出すアイツは He is Mr.Friday!
 
 
 最後の高校生活いっぱいに楽しまなきゃ損だね
 ふざけたイカれた苦労した 仲間達と騒ぐ日々
 体育祭も遠足も終わり 文化祭のキャンプファイヤー
 片隅で座り込む 俺たちがいる

 幸せな笑顔で炎を囲むカップル達の輪の中に
 入りたい切実に どうか神様

 女なんてさ くだらないなんて格好つけて過ごした時間を悔やんでも
 一人また一人と減っていく 独り者達の叫びを
 尻目に幸せに笑うアイツは He is Mr.Friday!

 取り残された硬派気取り共よ 笑え さあ泣け
 今更悔やんでも もう遅い

 授業終わると校門に待つあのコの元へ駆けつける我らがヒーロー
 一人また一人と減っていく独り者達のコーラス
 振り切って走り出すアイツは He is Mr.Friday!
 アイツは He is Mr,Friday!


 『Mr.Friday』って何のことだか分からないと思います。
 何のことは有りません、ただ金曜日に彼女と待ち合わせして、
 ラブラブっぷりを見せつけて帰る奴が居たっていう話です。
 別に私は硬派じゃありませんし、よく考えたら硬派は女が苦手のハズ。
 なんか矛盾が生まれちゃいましたねー(笑。私も今気づきました。
 どうしよう、書き直そうかしら。でもまあ、メンドクサイし。
 これはこれで完成してるので、このままで良いのでしょう。

 
 
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白気球 [音楽活動]

 まあ皆さん過去の私の記事からご存知の通り、
 知る人ぞ知る(30人くらい)高校生会春キャンプのテーマソング、『白気球』ですね。
 実はこれ、私まともに唄えないんです。
 みんなが唄えるような音程にしたら、私が唄えなくなっちゃいまして。(笑
 私の声って中途半端に高いんで、みんなが唄える音程だと唄えないんですよ。
 まあそんなこんなです。 
 
 
 
      白気球   作詞曲 モルギフ

 遠眼鏡で向こうの方を覗くと 真っ白に輝く未来が見える
 それは僕らが今確かに持っている 『可能性と言う名の希望』

 振り返らなくても分かる 仲間達の笑い声
 不安なんてないさ 手をつないで歩いて行くのなら

 僕らは飛び立つ気球 真っ白な未来の空を
 少年色の地図広げて 自由の風に吹かれながら

 心の虫眼鏡をアルバムにかざして 苦労して踏みしめた足跡を眺める
 泣いて笑って励ましあって どれも楽しい思い出

 今日が最後とは思わない これから始まるんだ
 新しい僕らの物語 さあ前を向いて

 僕らは飛び立つ気球 輝く『今まで』の丘から
 朝日昇る明日に向かって 青春の唄を唄いながら

 楽しい時間は過ぎてくけれど おしまいなんて知らない
 いつか来る別れを哀しむよりも 今を笑おう

 僕らは飛び立つ気球 真っ白な未来の空を
 少年色の地図広げて 自由の風に吹かれながら
 青春の唄を唄いながら
 
 
 
 
 なんというか、山口美由紀さんごめんなさいって感じです。(汗
 前にも話した通り、『タッジー・マッジー』コミックス六巻末の短編、『少年色のメルヘン』からです。
 うわあ、ごめんなさいごめんなさい。
 いや別に、全てが全て山口さんの作品からとっている訳ではないんですが、
 精神的にスランプで、せっぱ詰まってたんで。
 そのかわり自分としては結構良い出来かな?と思ってはいるんですが。
 ただちょっと唄いにくい唄になってしまったというのはあります。
 まあ良いかな。みんな唄ってくれたし。
 
 
 
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ヒーロー・コンプレックス [音楽活動]

 前回に引き続きオリジナル曲をのせます。
 なんかやっぱりすごくやっちゃった感があるんですけど、二曲目です。

 

 ヒーロー・コンプレックス  作詞・曲 モルギフ

 脇役人生をくよくよ悩むよりも 自分だけの台本を見つけよう
 ヒーローにはなれなくても 主人公にもなれなくても
 僕らの物語は終わらない

 のんびり帰る放課後の路地裏 鼻歌まじりで曲がったら
 教室のすみっこのいじめられっこクン カツアゲの現場に遭遇

 びびって逃げ出したら情けなさ過ぎるけど怖くて足が止まらない

 必死のパンチを悪党共にお見舞いすれば みんな逃げ出しちまうぜ
 布団に潜ってそんなこと考えちまうけど 僕はヒーローじゃない

 前から二番目の席のあのコの綺麗なロングに憧れてた
 ある日の放課後裏庭に呼び出して『君が好きだよ』と言った

 『ごめんね君私の好みじゃないから』 あっさりさようなら

 さわやかスマイル恋しいあのコと一緒に帰る そんな素敵な毎日に
 授業中教科書めくって照れちまうけど 僕は主人公じゃなかった

 かっこよくキメられるのは一握りのヒーロー
 キラキラ輝けるのは一握りの主人公
 僕たち脇役人生は寂しいけれど いつか幸せになれる日を信じてる

 必死のパンチを悪党共にお見舞いすれば みんな逃げ出しちまうぜ
 布団にもぐってそんなこと考えちまうけど 僕はヒーローじゃない

 爽やかスマイル恋しいあのコと一緒に帰る そんな素敵な毎日に
 授業中教科書めくって照れちまうけど 僕は主人公じゃなかった

 脇役人生をくよくよ悩むよりも 自分だけの台本を見つけよう
 ヒーローにはなれなくても 主人公にもなれなくても
 僕らの物語は終わらない 僕らの物語は終わらない




 「ヒーロー・コンプレックス」は山口美由紀さんの「プリンセス症候群」を意識して作りました。
 歌詞の節々に「ダンガン×ヒーロー」の影響がみられますが。(笑
 「TuzzieMuzzie~魔法の花束」と共に春キャンで披露した曲ですね。

 私は自分のことを脇役だと考えていますが、地が目立ちたがりでして。
 主人公になりたくてなりたくてしょうがない。でも器が足りない、才能がない。
 そんなことってよくありますよね。やりたいようにやれなくて悔しくて。
 そんな気持を歌にしてみました。
 最後のフレーズはどちらかというと自分とみなさんへのメッセージといったところでしょうか。
 
 でもやっぱり私は主人公(ヒーロー)になりたい・・・。




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TuzzieMuzzie~魔法の花束 [音楽活動]

 え~、なんと言いますか、やっちゃいました。(笑
 遂に、遂にやっちゃいましたよ、オリジナル曲公開・・・。
 しかも言い方悪いけどちょっとパクリっぽいんですけど、まあ読んで下さい。


 TuzzieMuzzie~魔法の花束  作詞・曲 モルギフ

  
 あなたはいつものように 少し眉ひそませて
 靴履くことすらとまどう 私に声をかける
 決して振り向かずに 前向いて歩くから
 どんな顔今してるのか 分からなくて不安になる

 タイムとコリアンダーのやさしい香り
 あなたへの想い そっとつぶやいてみたりして

 TuzzieMuzzie 魔法の花束を窓辺に飾って
 TuzzieMuzzie 小さく揺れる花を見ていた

 あなたは遠い何処かへ行ってしまうけれど
 引き止める程わがままじゃない すがりつく強さもない
 だけど私が今までずっと あなたを見つめた時間
 諦めるほど軽くはないから今寂しくて

 ローズとラベンダーが私の背中を
 押して言うの『頑張れ』って言うのだから

 TuzzieMuzzie 魔法の花束をリボンで飾って
 TuzzieMuzzie 想いを伝える勇気を分けてね

 セージとカモミールを小さなチコリと一緒に
 汽車の窓からあなたへ届けに行くわ そして

 TuzzieMuzzie 魔法の花束を窓辺に飾って
 TuzzieMuzzie 小さく揺れる花を見ていた

 TuzzieMuzzie 魔法の花束をリボンで飾って
 TuzzieMuzzie 想いを伝える勇気を分けてね

 TuzzieMuzzie 魔法の花束は春風に吹かれて
 TuzzieMuzzie あなたの胸に 私の愛はこべ

 あなたのことが大好きです





 まあお分かりのこととは思いますが、この曲、イメージソングです。
 山口美由紀さんの「タッジー・マッジー」を意識して作りました。
 「タッジー・マッジー」は過去にこのブログでも紹介したことがあります。
 山口美由紀さんの作品の中でも、1、2を争うほど好きな作品です。
 ロッテのイメージソングといったところでしょうか。
 設定は作りやすいようにかなりいじっていますが、私のなかではかなりの成功作ですかね。
 これは春キャンの有志で発表したものです。
 女の子っぽい感じを出そうと考えたあげく、Capo5なんていう非常識な高さになりました。
 唄っている本人はオクターブ一つ下げてるんで簡単なんですけどね。(笑

 
 

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臨戦態勢に入ります [音楽活動]

 遂に来てしまいました、試験一週間前。
 今回の試験日程だと土日をはさむので、教会に行ける日が少なくなります。
 しかし、これも春キャンのため!全力投球で頑張りたいと思います。

 ああそういえば、春キャンテーマソングの「白気球」
 ファンの方なら題名でおや?と感じて、詩を見て確信に変わると思いますが、
 コミックス版の山本美由紀先生の「タッジー・マッジー」の六巻に収録されている、
 「少年色のメルヘン」という短編をイメージして作りました。
 少年色の地図を完成させるために、風の精霊が白い気球にのってやってくるというお話です。
 はい、パクリとか言わない!イメージしただけですから!イメージしただけ!
 言うなれば本歌どりってヤツですよ。パクリじゃありません。

 歌ってのを書くとき、特に私は恋愛ものに多いんですけど、
 やっぱり歌の詩の内容を、実際に体験してるわけではないんですよ。
 あたりまえじゃないですか!あんなくっさい恋愛、私がしてるわけないでしょう。
 そういうときに多いのは、小説や漫画などからイメージをふくらませることです。
 まあ私たちの年代の大体の作曲する人たちはそうみたいですね。
 もちろんそんなことしなくても、ポンポン曲がわいてでてくる方もいらっしゃるみたいですが。(笑
 特に少女漫画ってのは良いですね。 
 私はあんまりキラキラしていない(すいません、うまく表現できないもので)のが好きなんですね。
 一応男ですから、ニーズの違いが生まれてくるワケです。
 女の子女の子してる漫画はさすがに苦手です。
 私のおすすめの方をあげておくと、
 ・遠藤淑子先生
 ・山口美由紀先生
 ・須藤真澄先生
 ・紫藤恭子先生
 などの方々です。須藤先生を元ネタに詩を書くのはちょっと難しいんですけど。(笑
 この方々はにファンタジー漫画作家というジャンルがあれば、ぴったりですね。
 恋愛というか、心温まるファンタジー系のお話が多いんです。
 あ、さっきも言いましたが、須藤先生は別物です。この方はエッセイシストなんで。
 これ以上話すと「漫画紹介」のカテゴリーに入ってしまうからこのぐらいにしておきましょう。
 まあ少女漫画の好きなシンガーソングライターの方には、参考程度に。

 ちなみに私、漫画ばっか読んでるように聞こえてしまうかもしれませんが、
 もちろん小説も読みますし、(というか小説の方が多いんですが)
 自分の体験に基づいた詩も書きますよ?
 ただこれから詩を書こうとしてる方々におすすめの方法として紹介しただけですから。
 はあ、言い訳は止めろ?ごもっともで・・・。
 


詩ばっかできるんですけど [音楽活動]

 今日学校から帰ってきたら珍しく玄関がきれいでした。
 母上曰く、排水溝掃除の人が来たとのこと。
 納得して自分の部屋に入ったら、コミ袋が占領していました。
 どうやら慌てて詰め込んだようです。さんざんこきおろして、臭いのでリビングに退避しました。

 さて、作曲が煮詰まってきてます。
 まぁ最初から一週間で作るってのはかなりキツイんですが、そうも言ってられませんし。
 詩は大体できたんですよ、でも曲ができない。全然出来ない。
 良いのが出来たと思ったら、かっきーの「アスタリスク」と同じメロディーになってしまいました。
 いや、ノリやすくて、春キャン向きではあるんですけどね、それじゃあ駄目。
 真似はいかん、真似は。

 もともと私の曲は、どうも後ろ向きというか、
 いや、明るい曲も作れるんですが、あんまり元気な曲というのは向いてないんですね。
 (・・・作曲ノートを開いてみる・・・)・・・、あぁ、やっぱりマイナー調ばっかですね。(笑
 でもこのテーマソングを機に、元気な曲を作れたらということで、気張ってみました。

 ただココで重大なことを打ち明けてしまいますと、
 ぶっちゃけた話、春キャンのテーマソング、今作ってるオリジナルソングでも良いんですよね。
 だって本当は一曲の方がみんな覚えやすくて良いじゃないですか。
 多分みんなどっちも覚えられないでしょ?(バカにしてるわけではありません)
 私三月はいると試験前で、教会行けないし。教えてあげられないし。
 それにオリジナルソングの方が重要な企画なんです。
 テーマソングなんて別に作ってもどっちもうやむやになっちゃう可能性もあります。
 だから本当は、アレをテーマソングにしちゃった方が良かったんですよ。
 でもあえて、わがまま言ってみました。

 それというのも、私のちょっとした劣等感から始まるんですが。
 かっきー(現高三)が今までキャンプのテーマソング全部作ってたんですよね。
 かっきーの作る歌はかっこよくて、憧れてたもんです。
 なにしろシンガーソングライターとしては、曲を作って一人前。
 いや、レベルが低いかもしれませんが、とにかく第一歩なんです。
 『オリジナルの一曲も作れないでなんだ』と随分劣等感を感じたもんです。
 まぁ劣等感っつってもそこまで大層なものではありません。
 なにしろかっきー達は私よりずっと長くギターをやってるんですから、
 むしろ『百年はやーい!』などと言われてもしょうがないんです。
 だからこれは本当に些細なことなんですよ。

 んで、曲を作ってみようと思ったきっかけは、しゅう君の作曲ノート。
 彼の作った曲にかっこいい題名の曲があって、「あ、いいなあ」って思ったんです。
 んで、『題名だけならナントカなんベー』って考えて、とりあえず題名だけ書いていきました。
 そこから歌詞作って、ちょっと背伸びして曲つけて、
 最初にできた曲が、夏キャンに発表した「下り電車」と「四谷異情」って曲です。
 あれが詩も曲もそろった最初の曲です。
 発表するときには心臓破裂するかと思いましたよ。
 『しらけたらどうしよう』とか、『軽蔑されるかも』とか頭をよぎりました。
 でもみんな拍手してくれて、「下り電車」では手拍子までしてくれて。
 とても嬉しかったです。また曲を作る勇気が湧きました。

 今、詩だけの曲が大体アルバム二枚分、二十八曲です。
 曲がついてるのは五曲しかありません。
 あぁ、テーマソングも含めれば六曲になりますね。
 でもそれらを発表する機会はもういくらもないんですよ。
 来年はもう高三、おそらくこの春キャンが曲を発表する最後のチャンスになると思います。 
 夏キャンとか出れないと思うんで、かっきーほど余裕無いんで、受験十一月なんで。
 もし、受験が成功したらクリスマス会ぐらいには出れるかも知れませんが、
 なにしろ中学生とか居るんで、恥ずかしいですね。てか場違いですね。
 というわけですいません、わがままさせてください。
 おそらく高校生活で終わるであろう私のシンガーソングライターとしての生活、
 趣味程度と言われればそれまでかもしれないけど、
 それでもギターに賭けた気持は決して少なくはないから。

 テーマソングは死んでも日曜には持っていきます故、許してください。
 最高の出来をお届けいたします。
 
 


旅に出たい、ギターを弾きたい [音楽活動]

 部長からハードケースを譲り受けました。
 ・・・、入りませんでした。
 私のギターはドレッドノートなんですが、小柄な部長のギターはもう一つ小さい型。
 入るかな?とは思ったんですが、やっぱり無理でした。
 しかたがない、明日返しにいきます。

 同級生のHから興味深い話を聞きまして、にわかに路上への夢が蘇りました。
 曰く、彼は夏休みに福島の叔父の家までチャリで行ったとのこと。
 途中宇都宮の民宿で一泊したそうですが、それにしてもすごい!
 憧れませんか?青春しているぞ!って言えるようなバカ。
 こういうバカみたいなコトをやってみたい・・・。
 私も多分自由な時間はわずかしか残されていません。
 来年には他人より早い受験。しかも難関校です。
 おそらく三月までが好き勝手できる最後の期間でしょう。
 それまでに、やりたいことは全てやっておきたい!
 というわけで、決意いたしました、路上ライブ!

 そういえばこの件について語るのは初めてでしたね。
 私、アコースティックギターを始めて三年、ブルースハープを始めて一年になります。
 『ゆず』や『さだまさし』などを好んで歌っております。
 実はオリジナルソングも曲が3曲、歌詞だけならアルバム二枚分ほど出来ております。
 まぁあくまでも歌詞だけ、なんですが。(笑
 歌作りっていうのは難しいものなのですよ・・・。
 と、話が脱線しましたね、コレについては後日、お話することにいたしましょうか。

 というわけで、部活が忙しいので今まで考えに至らなかったのですが、
 今度いつかの休日に、ちょっと旅をしてみようかと思います。
 そうですねぇ、万が一遭難したとき困るので徒歩で。(チャリだと帰り電車使えないので)
 横須賀ぐらいまで行ってみましょうか?途中所々で唄って。
 う~ん、夢はふくらみますねえ~。といってもまだ計画の段階ですが、
 計画が実行に移せる段階に達したら、またご報告申し上げることにいたしましょう。
 どこぞで私らしき胡散臭い高校生を見かけたら、どうぞ声でもかけてください。

 話は変わりますが、前述したとおり、そろそろ受験です。
 私が受ける防衛大学校は(あ、理系ですよ)物理と化学が選択制なんです。
 つまりどちらか好きな方を受けろと言うこと。
 正直、どちらも苦手です。(汗
 というか実は文系科目の方が成績良いんですがね・・・。
 なにしろ文系は倍率が非常識で、とてもじゃないが無理です!
 もちろん理系だって非常識っちゃ非常識なんですがね。
 この前の実力試験では化学の方がわずかに偏差値高かったんですが、
 個人的には物理の方をやっておいた方が、後々役にたつかな、と。
 どちらが良いんでしょうかねえ・・・。
 どなたか、なにか良い案(二択ですが)あったらご教授願います。
 
 


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