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戦闘糧食の三つ星を探せ! [コラム]

 最近すっかり更新が滞っており、誠に申し訳ありません。
 いかんせん受験生という身分、さらに学園祭が近づいていることもあって多忙なのです。
 これからもかなり間の空いた更新になると思います。
 どうぞお許しください。
 
 
 さて、今日皆さんにご紹介するのはこちら、
 

戦闘糧食の三ツ星をさがせ!―ミリタリー・グルメ

戦闘糧食の三ツ星をさがせ!―ミリタリー・グルメ

  • 作者: 大久保 義信
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 単行本

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バカ世界地図 [コラム]

 「フィリピンってどこだっけ?」
 「インドの近くじゃない?」
 そんなやりとり、結構ありませんか?
 
 みなさんの脳内地図、どうなってますか?
 世界地図を詳細に思い出せる人ってかなり珍しいと思います。
 やっぱり、適当な場所に適当な国を置いた、脳内地図を持っているのが普通でしょう。
 かくいう私も、オセアニアやアフリカや中東のあたりはかなり適当です(笑)。
 しかし、この世の中にはこの「適当」の加減が異常な方々もいらっしゃる・・・。
 つまり上のような微笑ましい間違いなんてもんじゃない、トンデモない脳内地図を持っている、
 そんな人達の脳内地図をネット上で作成しようと試みた強者サイトがあります。
 その名も「借力-CHAKURIKI-」、すばらしいサイトです。
 彼らのリサーチの成果は、なんと本になりました。
 それこそ、今日ご紹介する「バカ世界地図」です。

バカ世界地図 -全世界のバカが考えた脳内ワールドマップ-

バカ世界地図 -全世界のバカが考えた脳内ワールドマップ-

  • 作者: 一刀
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2005/11/25
  • メディア: 単行本


 

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恋愛症候群~その傾向および対策について~ [コラム]

 こんなコラムを書くのは柄じゃない、キャラじゃない、けど書きます(笑)。
 私も華の高校生、青春ライフをエンジョイしたいお年頃(アホか)。
 まあそういうことを言いたいわけではありません。
 今日はちょっと、「恋」についてお話してみたいと思います。
 理由は簡単、最近の高校生会の夕方ディスに関係してです。

 ウチの高校生会は六時に門を出なければなりません。
 そこで荷物をまとめ部屋を出て、五時半から六時まで芝生でみんなディスカッションをするのです。
 男女混合の座りで語る内容は・・・。恋愛相談。
 まったくもって教会学校にふさわしい話題ではないようには思いますが、
 まあ男女比率が女子の方に偏っているので、女子の話題とは往々にしてこういうモノ。
 もとより男子もこういう話をしないわけではありませんし。
 結構みんな楽しんでディスカッションをしています。
 そんなディスカッションを私なりに、さらに拡張して考えてみたい、
 そう思ってココでお話することにしました。
 

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祝・「映画:ぼくたちと駐在さんの700日戦争」制作決定!! [コラム]

 発表されたのは二日も前の話ですが、敬意を表して遅らせました。
 みなさんココで大ニュースをお伝えしたいと思います。
 以前より当研究室で何回かとりあげてご紹介した『ぼくちゅう』ですが、

 

 遂に!

 遂に映画化が決定しましたー!!!
 

 あまりの感動に熱を出してしまいそうです。
 これほどの作品、映画化しなければ人類の損失だと思っておりましたが、
 まさかここまで早く制作の話が出るとは思っておりませんでした。
 いえ、私の情報が遅いせいかもしれませんが(笑)。
 
 とにもかくにも、本当におめでとうございますっ!!!
 動転しまくって「ぼくちゅう」にはろくなコメントを残せませんで・・・(笑)。
 かわりといってはなんですが、ココでありったけの思いをこめたいと思います。 
 
 本当におめでとうございますっ!!!
 
 ↑ ああ、見栄えが悪い・・・(笑)。
 今回の映画化は2巻に収録されている『花盗人』のようです。
 あの感動作品が映画化されるとは・・・、感激です。
 特に、バイオニック・ジェミーが個人的に楽しみでしかたありません(笑)。
 ジェミー、結構イケメンでしたからね。女装も映えることでしょう。
 
 しかしまあ、キャストを見るとまんま『ウォーターボーイズ』なのが笑えます。
 主役のママチャリに市原隼人、花火屋に竹中直人氏、ウワ、濃ゆいなあ・・・。
 そして肝心の駐在さんに佐々木蔵之介さんでございます。
 ぶっちゃけ竹中直人氏の方が合っているとは思うのですが・・・。
 確かにちょっと優しそうですよね、原作より。

 何はともあれ、待望の映画化に期待大です。
 上映されたら、いの一番に観に行かせていただきますとも!
 
 

ぼくたちと駐在さんの700日戦争 1 宣戦布告編―田舎町で繰り広げられたしょーもないイタズラ戦争 (1)

ぼくたちと駐在さんの700日戦争 1

 宣戦布告編―田舎町で繰り広げられたしょーもないイタズラ戦争 (1)

  • 作者: ママチャリ
  • 出版社/メーカー: 高陵社書店
  • 発売日: 2007/04/26
  • メディア: 単行本
 
 

 
 
 
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CHRONOS (クロノス) [コラム]

 私はコレは必ず見る!というバラエティ番組があまり多くはありません。
 「鉄腕DASH!」ぐらいかな、でもあれも最近そこまで頻繁に見ることはありません。
 そんな私が今イチオシのバラエティ(?)、それがこの「CHRONOS (クロノス)」です!
 

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踊れCONDORS! [コラム]

 最近メディア進出の著しい、私のお気に入りのダンス集団がいます。
 それこそ話題の『CONDORS』!
 十三人の学ランを着込んだ男達のパフォーマンスが、私のツボにはまってしまいました。
 一昨年ぐらいに存在をしってからは完全にファンになりました。
 まずはCONDORS OfficialHomepageをご紹介させていただきます。
 
 
 
 CONDORSとは、まあご紹介したとおりダンスパフォーマー集団です。
 男ばっかり十三人、衣装は学ランという強烈な個性を放っております。
 もちろんメンバー個人もとっても個性的。
 ダンサーらしからぬ体型の方々もいらっしゃいますが、それをしのぐ個性!
 メンバーの中には古着のバイヤーの社長や、大学講師、小学校教師などもいます。
 
 
 CONDORSの公演は様々な要素から成り立っています。
 まずはダンス、そして劇・ミュージカル、人形劇、影絵、映画などなどです。
 そのジャンルは多彩で、CONDORSのもつ奥の深さが分かります。
 パフォーマンスには様々なパロディが組み込まれており、
 観客を笑いの渦へと引きずりこんでいきます。
 それが巧みに計算された笑いなのか、何も考えてないのかは分かりませんがね(笑)。
 
 ダンスに使われている音楽も、洋楽からクラシックまで様々。
 ちなみに、『勝利への脱出』の“アルルの女”を使ったダンスには、大爆笑させてもらいました。
 いやあ、あの人達のお笑いセンス、ほんとにすごいわ・・・。
 
 
 そんな愉快なコンドルズですが、最近はあちらこちらのテレビで大活躍中!
 NHKでは『サラリーマンNEO』に出演してますし、『ピタゴラスイッチ』でも主宰が登場。
 昨日の『スタジオパークからこんにちわ』では主宰がインタビューをうけたそうです。
 残念ながら学校があり、行けませんでしたが、休みだったら絶対行ってましたね。
 そしてHDDにもとれなかった・・・。
 激・反省です。
 
 
 
 
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真っ白なお菓子 [コラム]

 教会学校に所属していると、周りの人は私立校だらけ。
 特に女子に関してはすごいですね。有名私立目白押し。
 中3の頃でしたか、受験で教会に行けなくなりまして。
 でもみんなはエスカレーターだから気にせず教会に来てる。(笑
 結局その年受験したのは私だけでしたね、まぁそんなもんです。

 そんな愉快な仲間達をもっていると、学校の文化祭にお呼ばれすることがあります。
 私立の文化祭は違いますね、学校に食べ物屋さんが来る。(?!
 ○ンタッキーとか、○スバーガーとか。果ては○イセンとか来ますからね。
 私ら公立校の者はただただ呆然とするばかり。いやはや、金かけてますよねぇ・・・。
 公立校、私立校ってよく比較の対象にされて、どっちもどっちって言いますよね。
 でも圧倒的に私立の方が豪華だと思うのは私だけでしょうか・・・。(泣

 さて、そんな仲間の一人に光塩女子学院の文化祭へ招待されました。
 光塩女子学院といえばあの、伝説の『ポルボロン』で有名な学校ですね。
 私の母が日頃耳にタコができるくらい『食べたい食べたい』と言っています。
 ナナカド町教会にもポルボロンはあります。
 ポルボロンとはスペインのお菓子だそうです。カトリックはコレが大好き。
 口にするとほろりと溶け、ミルク・・・かな?なんかそんな味です。
 ナナカド町のポルボロンは茶色ですが、そういうポルボロンの特徴はとらえています。
 しかし、母への土産にとコレを持って帰ったら言われてしまいました、
 『こんなのポルボロンじゃないわ!!』
 ・・・それはあんまりだろう(笑。
 母にとってのポルボロンとは、光塩のポルボロンだったのですね。
 
 
 そんな母の言葉を受けて3年強・・・。
 彼女からの招待で、もしや!と思いました。
 で、連絡をいれてみました。『ポルボロン売ってる?』
 返事、『・・・、分かんない』。 っておーい!!
 その後自分でも調べてみました。すると、既に光塩でも幻になっているとのこと。(?!
 事実に驚愕した私に母から一言、『レシピを知っているシスターが亡くなったらしい』
 そういうことは早く言えー!!

 まあとにかく、日頃お世話になっておりますし、
 ポルボロンのことを抜きにしても光塩祭にはお邪魔するつもりでいます。
 後輩の晴れ姿、見てやらねば!
 
 
 
 でもポルボロンは食べたい(笑。
 ちょこまか捜してみることとします。
 
 
 
 
 
 
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こういうの考えつく人って尊敬する [コラム]

 試験一週間前だというのに、惰眠をむさぼっておりました。
 しかも高校生会休んで、九時まで。
 あああー、ごめんなさいようぅぅ!
 もちろん起きてからは勉強してましたよ?
 叔母に貸してた「今日からマ王!」のDVD帰ってきたんで見たりしてましたけど。(汗
 「魔族地球へ」とか見てましたけど。

今日からマ王 ! 1

今日からマ王 ! 1

  • 出版社/メーカー: ケンメディア
  • 発売日: 2004/10/29
  • メディア: DVD

 個人的におすすめなのは「逆襲鬼マキシーン!」かなあと思います。
 原作でもマニメでもぼこぼこにやられまくりの刈りポニ救済作戦ですね。
 私のお気に入りのキャラクター、グリ江ちゃんと刈りポニですから。
 ヨザックって実は一番役に立つ家臣ですよね。
 ギュンギュン閣下って常に壊れまくりだし、グウェンダル閣下も結局アレでナニだし。
 ウェラー卿はまだ使えると思いますけど、あちらこちらでボロが目立ちますからねえ・・・。
 ヨザックの失敗っていえば、マカディラ山のアレぐらいじゃないですか?
 結局原作の方では殉職なさいましたがね。惜しい人を亡くした、合掌・・・。
 

 ところで昨日も紹介しました、我がナナカド町区立図書館、
 またまた面白い物を見つけましたよ。
 「山口美由紀ワールド」
 とんでもないブツが出現しました。
 これは山口美由紀先生の作品のイメージ・アルバムです。
 え?イメージアルバムがなんのことかわからないって?
 まあ要するに、作品のテーマソングとかが入ってるってことです。
 もちろんアニメ化なんてしてませんし、声優さんも今回限りのショートストーリー。
 しかし今回注目するのは、歌を歌ってるのはその役の声優さんではない。
 つまり、アルバムに収録されている声優さん達が歌っているのではない、ということです。
 今まで確かにこの手のイメージアルバムを聴いたことはありましたよ?例えば
 

らんま1/2熱闘歌合戦

らんま1/2熱闘歌合戦

  • アーティスト: アニメ・サントラ, 天道あかね, らんま&あかね&シャンプー, 早乙女玄馬, シャンプー(佐久間レイ), 三千院帝&白鳥あずさ
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1992/10/21
  • メディア: CD


 「はるとき」とかいうアニメと同じ声優さんがいるとかで、妹が騒いでおりましたが。
 あれは結構おもしろかったんです。だからこれも期待して借りたんです。

 ・・・、ちょっと失敗かなあ・・・って。
 ショートストーリーって、漫画とまんま同じなんですよ。
 なんか小ネタとか期待してしかるべきではないですか?
 でも同じなんですよ。
 ただ、テーマソングに山口先生が作詞なさったものがあって、 
 そこは漫画と共通の世界観に感動しました。
 まあ機会があったら聞いてみることをお勧めします。

 そういえば、このアルバム聞いてて、ちょっと気づいたことがあったんですけど、
 「ダンガン×ヒーロー」ってまだ読んだことないですね。
 早速図書館に予約しました。あるのがすごい。(笑
 それまでは須藤先生の「ふりそでいちま」でも読んでひまつぶししときましょうか。
 ああ、もちろん勉強もしますよ!(汗

山口美由紀ワールド

山口美由紀ワールド

  • アーティスト: 林原めぐみ
  • 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
  • 発売日: 1989/11/21
  • メディア: CD


へんへんへんてこりんな・・・ [コラム]

 土曜日に学校があるというのは、よくあることなんですよね。
 いえね、私も別に不満云々あるワケではありません。
 ただ、人が眠い目こすって必死に学校きてるのに、
 一限→自習、二限→自習、三限→自習、四限→体育
 っていうこのやる気の見あたらない時間割はなんですか?!
 いっそ四限の体育、一限にもってきて、私帰りたかったですよ!
 むしろそうしてくれー、切実にそうしてくれー!
 久々につらい土曜日でした。

 ところでナナカド町の図書館は、非常に蔵書が豊富。
 今まで紹介した漫画や、意味の分からないエッセイや自伝など、
 誰がそろえたんだ?と思わずつっこんでしまいたくなる程の品揃えです。
 そこでまたまた見つけました、コレ。

へんないきもの

  • またまたへんないきものとってもへんないきものたち

 結構前に発売されて以来、一度読んでみたいと思っていたので、早速借りました。  いやー、やっぱりこういうのは男の研究心をくすぐりますよね。  実際読んでの感想は、気持ち悪い、というのが正直なところですが、  得てして男というのは、気持ち悪ければ悪いほど、見てみたくなるという習性があるもので。  それにしても面白い、もとい意味不明な生物もりだくさんでした。   ただ、やっぱり女子にはおすすめしない。(笑  どの角度から見ても化け物にしか見えないヤツとか存在しますからね。  まあ全体的な感想としては・・・、  ダーウィンの進化論にたいしての疑惑が芽生えた、ということぐらいですかね。(笑

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