真・無責任艦長タイラー [小説紹介]
長いことお待たせしました、やっとこさ精神的に立ち直りました!
受験はいろいろ大変だけど、それは仕方がありません。
こうなったら腹くくって気合い入れて、いっちょぶわぁ~っと行ってみるしかないです!
欲しがりません、勝つまでは。
十一月までの辛抱でございますよ。それまでは・・・。
たま~に疲れたらふらっと教会行くかも知れないけど、許してね。
さて、私の読む小説のジャンルは偏っております。
お札に出てるような人の作品は一切読みません、・・・教養は足りないかもしれません。
私が小説を読む理由、それはワクワクしたいからです。
つまりは娯楽を求めてるんですね。教養が欲しい訳ではない。
もちろん優れた文学的表現を学ぶのは重要なことだとは重います。
だから一応目は通してはいますよ。でも愛読書にはならんなぁ・・・。
特にそういうジャンルの日本人作家というのはあまり面白くない、私にはね。
くれぐれも誤解のないように言っておきますが、評価はしてるんですよ。
まあこういうのは好みですね、極端な話。
娯楽小説をバカにする風潮というのが主流ですが、とんでもない。
品性の程度や表現の巧みさをのぞけば、小説に優劣なぞ無いです。
偉そうな哲学を語る作家が娯楽小説を書く作家より偉いなんてことはありません。
むしろそう言う意味では、小説家の方が知識量は多いのではないでしょうか。
私の両親は趣味で小説を書いていて、それについてよく話を聞きます。
曰く、小説を書くには莫大な知識が必要とのコトです。
才能だけの問題では無いんですね。確かに、最近の小説家は長続きしない。
不勉強だという訳だったのですね。
前置きが長くなってしまいました。今日紹介する小説はこちらです。