臨戦態勢に入ります [音楽活動]
遂に来てしまいました、試験一週間前。
今回の試験日程だと土日をはさむので、教会に行ける日が少なくなります。
しかし、これも春キャンのため!全力投球で頑張りたいと思います。
ああそういえば、春キャンテーマソングの「白気球」
ファンの方なら題名でおや?と感じて、詩を見て確信に変わると思いますが、
コミックス版の山本美由紀先生の「タッジー・マッジー」の六巻に収録されている、
「少年色のメルヘン」という短編をイメージして作りました。
少年色の地図を完成させるために、風の精霊が白い気球にのってやってくるというお話です。
はい、パクリとか言わない!イメージしただけですから!イメージしただけ!
言うなれば本歌どりってヤツですよ。パクリじゃありません。
歌ってのを書くとき、特に私は恋愛ものに多いんですけど、
やっぱり歌の詩の内容を、実際に体験してるわけではないんですよ。
あたりまえじゃないですか!あんなくっさい恋愛、私がしてるわけないでしょう。
そういうときに多いのは、小説や漫画などからイメージをふくらませることです。
まあ私たちの年代の大体の作曲する人たちはそうみたいですね。
もちろんそんなことしなくても、ポンポン曲がわいてでてくる方もいらっしゃるみたいですが。(笑
特に少女漫画ってのは良いですね。
私はあんまりキラキラしていない(すいません、うまく表現できないもので)のが好きなんですね。
一応男ですから、ニーズの違いが生まれてくるワケです。
女の子女の子してる漫画はさすがに苦手です。
私のおすすめの方をあげておくと、
・遠藤淑子先生
・山口美由紀先生
・須藤真澄先生
・紫藤恭子先生
などの方々です。須藤先生を元ネタに詩を書くのはちょっと難しいんですけど。(笑
この方々はにファンタジー漫画作家というジャンルがあれば、ぴったりですね。
恋愛というか、心温まるファンタジー系のお話が多いんです。
あ、さっきも言いましたが、須藤先生は別物です。この方はエッセイシストなんで。
これ以上話すと「漫画紹介」のカテゴリーに入ってしまうからこのぐらいにしておきましょう。
まあ少女漫画の好きなシンガーソングライターの方には、参考程度に。
ちなみに私、漫画ばっか読んでるように聞こえてしまうかもしれませんが、
もちろん小説も読みますし、(というか小説の方が多いんですが)
自分の体験に基づいた詩も書きますよ?
ただこれから詩を書こうとしてる方々におすすめの方法として紹介しただけですから。
はあ、言い訳は止めろ?ごもっともで・・・。
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