デュープリズム ルウ編 [ゲーム紹介]
さあやってまいりました、デュープリズムのルウ編です!
ルウ編はデュープリズムのストーリーの中核を担っております。
ぶっちゃけ、こっちやってからミント編やるべきだったんですよね。
でも絶対あっちのほうが楽しそうだと思ったんですよ~・・・。
今回は復刻版のレジェンダリーヒッツの画像を掲載させていただきました。
我が家のデュープリズムもついにケースが半壊してしまいまして、
買い換えを考えております。
この前、苦労したマヤの塔でバグったときは七転八倒して怒り狂いました(笑)。
えー、これからあらすじを説明します。
が、大筋はミント篇と同じなので、あらかじめミント篇紹介の記事をごらんください。
『デュープリズム ミント編』を読む?
山の中の小さな小屋に、一人の女性と男の子が住んでいました。
女性の名はクレア、男の子の名はルウ。
ルウはクレアの義理の弟、雪山に倒れていたところを拾われたのです。
ある日の夜、やけに騒ぐ家畜たちの様子を見にルウは外へと出ていきました。
するとそこには、黒い体と異常に大きな右腕を持った男『死の右腕』が立っていました。
男との激闘の最中、ルウを守ろうとしたクレアは殺されてしまいます。
そしてルウの旅は始まりました。“遺産”の力でクレアを生き返らす旅が・・・。
強力な“遺産”を探して、ルウはミントと同じ船でカローナの町につきました。
森に出ると、雑貨屋の娘のエレナがごろつきたちに襲われているのを発見します。
一計を案じて最弱モンスターの“おたま”に変身して油断させ、エレナを助けます。
この一件より、勘違いをしたエレナに“おたまさん”と呼ばれることになります(笑)。
そしてこれまたミントと同じように、クラウスさんたちと合流し、遺産探しが始まります。
地下迷宮、メルのアトリエ、プリマドールの発見・・・。
プリマのオプションを手に入れるため、ミントとは別にゴーストテンプルに向かいます。
そしてマヤの配下、ドールマスターの怪しい発言、彼とルウの関係は・・・?!
すべての登場人物の思いを乗せて、今ルウは手に入れた翼で飛び立ちます。
ミント編はとにかくその強引なまでのギャグ展開がウリでした。
反してルウ編はこの世界の核心まで入ることができます。
よってルウ編を先にプレイしてないと、ミント編でも意味不明な展開があります。
たとえば、ドールマスターのこの台詞→『私のっ、使命がぁっっ!!!』
これはルウ編でルシアン様について知っておかないとわかりませんね。
とにかく悪役を心のままぶっとばした、という展開になってしまいます。
まあそれでも面白いんですけどね(笑)。
ですから自分としては、ルウ編を先にプレイすることをおすすめします。
ただ、個人的な意見を言うと、楽しいのはミント編です(笑)。
ここから物語の核心に触れます。
ルウ編、ミント編ともにエンディングを見てない方はご注意。
ルウ編はストーリーが非常によく練られていますね。
プレイしたことで、ミント編で謎だった要素がいろいろと明らかになっていきました。
たとえば、先ほどのドールマスターの台詞ですね。
ルシアン様・・・、最後に弟を助けた心境や如何に・・・。
かっこよかったですねえ(ホロリ)。もうこれで彼に惚れてしまいましたよ、私は。
あとはマスターズですかね。彼らの名前に関する逸話は必見です。
特にトラップマスターことナーシアス君、ミント編にもましてかっこいい!
モードマスターも一途ですねえ・・・。彼女も見せ場満載。
何よりサイコマスター!最後の最後で主の真の望みを悟る・・・、う~ん、渋いっ!!
彼は私の中で好きなキャラクターベスト5に入っています。
もちろん新たに判明した事実もたくさなります。
ブック・オブ・コスモスの作成者、アタナシウス老に関する話には驚いた。
ミント編では燃料に使われ、挙げ句の果てには跳び蹴りかまされるのに・・・(笑)。
でも今回もルウに切り刻まれてるので、どっちもどっちですね。
結局かなりかわいそうな人だったかもです、アタナシウス老・・・。
そしてマヤ殿下のルウに対する態度が怪しいぞう、と思ってしまったり(笑)。
最終決戦に向かう前のエレナとの掛け合いもすてきですね。
エレナってああ見えてかなり懐深いので、ルウにとってはすごく相性がいい。
いろいろ思い詰めるキャラなので、エレナやクレアみたいな人が必要なんですね。
エンディングについては攻略日記の方でお話したいと思います。
あ~、やっぱ愛してるわ!デュープリズム。
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