これは唄い手としていいのか?! [日記]
昨日お話した世界史教師は今日も、私のこめかみを刺激してくれます。
あの方には困ったものですね。
教師たるもの、自分の意見を偉そうに生徒に植え付けないでほしいのですが・・・。
彼の過去最低の発言、『自衛官は人殺し』
私、思わず経絡秘孔をついてしまおうかと思いました。
DeathNoteに名前書きたい人間トップ3の一人です。
ちなみにもう一人は家庭科教師です。
さてさて、今日は音楽のテスト、
もう少ししたら合唱祭なので、パートごとに一人づつ呼び出して唄のテストです。
私は最後の方になってしまったので、延々と漫画など読んで待ち続けておりました。
そして遂に私の出番、残りの三人はがちがちに緊張しておりました。
一方私は割と自信がありました。
しかし・・・、なんと先生はとんでもない暴挙に、
『伴奏はありません』
・・・、はぁー?!
いやな汗が背中を伝います。
そう、何を隠そう私は、音痴。まぎれもなく、音痴。
リズム感は人並み以上であるが故にかろうじてギターは弾けますが、音痴。
その付属品としてブルースハープも弾けますが、音痴。
なにかしら伴奏がないと音がまったくとれないのです。
あろうことか手足も震えだしました。まずい!!
しかし無情にもテストは始まります。意を決して唄いはじめましたが、
・ ・ ・ ・ ・。
はじめの一小節で残りの三人が驚愕の目で私を凝視します。
当然です、隣の此奴はまがりなりにもシンガーソングライターのはず。
というか、自主演奏会という場で、一回唄を披露しています。
あの時は結構まともな唄声だったはず!!(ストラップが切れた事以外は)
なんだ此奴は!!と心の中で叫んでいます。
しかもその唄声は、妙に残って他の唄い手の調子を乱します。
先生なんぞ腹をおさえています。
気分が悪くなったんじゃない、笑うのをこらえているんだー!!(怒
終わってからアルトの女子から一言、
『いやー、モルギフ、やってくれるわー』
死にたくなりました。
ただ弁護しておくと、私、ギターを持っていれば唄えるんですからね。
アカペラが苦手なだけですからね。
さだまさし弱ぐらいの高さまでなら出ますからね。
うああー、なんでアカペラだったんだあー!!
恨みます。
ついつい興奮してしまいましたが、
そういうわけで今日は始終、重い気分で過ごしました。
まったくもって、なんということでしょう・・・。
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